個人サイト制作:サイトマップへ戻る

個人サイトの「やることリスト」

ここに書いてあるのは、個人サイトを作りたい人のためのtodoリストです。
細かい説明は別のページに譲り、一目でやることが分かるようにしてあります。

パソコンに慣れていない人と慣れている人に分けて書いているので、目次をタップしてそれぞれの項目へ向かってください。

どれくらいの知識が必要か

結論から言えば知識ゼロでも個人サイトは作れます。
そういうサービスもたくさんあるのでね。
また、このページで言うところの「パソコンに慣れていない人」と「パソコンに慣れている人」については、厳密な区分などありません。
しかし便宜上、このぺージでは次のように分けています。

パソコンに慣れていない人

フェードアウト効果の草花写真

いろいろ考えられるでしょうけど、こういう雰囲気をイメージして頂ければよろしいかと。
次に挙げる項目に当てはまりそうなら、「PCに慣れていない人向け:個人サイト制作todoリスト」のコーナーをご覧ください。

パソコンに慣れている人

こっちは深く考えていません。ていうか、こういう人はこのページに来ないはず。
Officeソフトウェア全般はもちろんのこと、現在のAIやそれの開発基盤であるクラウドのことなどもご存じのはずです。
htmlは既に知っており、各種のスクリプトを使い分けできたり、OSをはじめとする開発環境が違っても、ある程度なら対応可能といったレベルです。
他にも多数の事柄がありますが、こちらに関しては既に知識及び経験があることが、前提となります。

PCに慣れていない人向け:個人サイト制作todoリスト

細かい説明は抜き♪
シンプルにtodoリストを書きますね。

目標設定

  1. Webサイトの目的を明確にする(例:ブログ、ポートフォリオ、ビジネスサイトなど)。
  2. どんな人たちに見て欲しいか決める。

プラットフォーム選び

フェードアウト効果の草花写真
  1. コード不要のWebサイトビルダーを選ぶ(後述します)。
  2. 無料プランやトライアルを利用してみる。

アカウント作成

  1. 選んだプラットフォームでアカウントを作成する。
  2. 必要なプランを選択する(ぜひ、無料プランから始めましょう)。

テンプレート選び

  1. 目的に合ったテンプレートを選ぶ。
  2. テンプレートをカスタマイズする(色、フォント、レイアウトなど)。詳しくは個人サイトのデザインやレイアウトをご覧ください。

コンテンツ作成

  1. 必要なページを作成する(例:ホーム、アバウト、コンタクト)。
  2. テキスト、画像、動画などのコンテンツを準備する。
  3. コンテンツを各ページに配置する。

基本的なSEO設定

  1. 各ページのタイトルと文章をちゃんと書く。
  2. 画像に代替テキストを追加する。

プレビューとテスト

  1. Webサイトをプレビューして、デザインやリンクが正しく機能するか確認する。
  2. スマートフォンやタブレットでの表示も確認する。

公開

  1. Webサイトを公開する。
  2. 公開後も定期的に更新やメンテナンスを行う。

学習と改善

  1. Webサイトのアクセス解析を確認する(プラットフォームに組み込まれている場合が多いです)。
  2. ユーザーフィードバックを収集し、改善点を見つける。
安易な収益化はお勧めできません

仮にアフィリエイトを行い収益化を試みるにしても、それはWebサイトが十分に大きくなってからでも間に合います。
続けられるかどうかも分からないのですから、独自ドメインの設定も後回しで良いと思います。
詳しくは個人サイトによる小遣い稼ぎをご覧ください。

著作権に係る問題が発生する可能性だってありますよ?

コード不要のWebサイトビルダーの例

私からお勧めできるのは無料&格安でWebサイトを作るにあるように、Google SitesとBloggerなんですが、他にもいろいろありますよ。

フェードアウト効果の草花写真

Webサイトビルダーさえ決まってしまえばOK

あとはコンテンツを書くだけですからね。
スマホだけでもできますが、やはりパソコンはあったほうが良いです。
小さい画面でチクチクいじるのはとても大変だと思うんですよ…

AI学習を完璧に排除することは、難しいと思われます。
インターネットに何かをアップしている時点で、クローラーが来るのですから。
でも次のようなツールを使ってから個人サイトにアップすれば、AI学習の妨害なら可能かと思われます。

AI学習妨害ツールのリスト

ことあるごとに更新していきますが、詳しくはX(旧:Twitter)のAIからイラストなどを守る試みをご覧ください。

フェードアウト効果の草花写真

リンク集で良いなら専用サービスがあります

こういうのも良いですよね。
個人サイトまで行かずとも、ちょっとおしゃれな感じのリンク集で十分ということならアリです。
ただ、例えばlit.linkはページフッターに会社名が出るので。
そこをご了承いただけるなら手軽でお勧めできます。

PCに慣れている人向け

今からやるならAWS・Google Cloud・Azureのどれかでやるのが良いと思います。
サイト稼働直後も強制的に広告が出ませんし、自分が思うようにサーバ側のコードも入れられます。
アプリ化しても良いでしょうけど、ユーザーにインストールしてもらわないといけないよね。
そこをどう考えるか。

私は今のところ、Google CloudのApp Engineに静的ウェブサイトをホスティングしてます。
インスタンス等を調整すれば、無課金もしくは極めて少額でホスティングし続けることが可能でしょう。
でもせっかくだしAWSやAzureも使ってみたいよね。
Google Cloudの他サービスと組み合わせてもおもしろいと思っているところです。

クラウドにホスティングするメリット

WebサイトをGoogle Cloud等のクラウドにホスティングするメリットについては、まずメンテナンスがないことが挙げられるかと。
業者の都合で閲覧不能になることがありません。
とりあえず私が使っているGoogle Cloudについて、サッとまとめてみましょうか…。
でもこれらについてはAWSやAzureでも同じようなものだと思いますけどね。

スケーラビリティ

クラウドホスティングは、トラフィックの増減に応じてリソースを柔軟に調整できます。
急激なアクセス増加にも対応でき、ダウンタイムを最小限に抑えることができます。

コスト効率

従来のオンプレミスサーバーと比較して、クラウドホスティングは初期投資が少なく、使用した分だけ支払う従量課金制を採用しています。
無駄なコストを削減できます。

高可用性と信頼性

データセンターの冗長性と自動バックアップ機能を備えており、高い可用性とデータの安全性を提供します。
サービスの停止リスクを大幅に減少させます。

セキュリティ

最新のセキュリティプロトコルとツールを使用してデータを保護します。
これにはデータ暗号化、アクセス制御、セキュリティ監査などが含まれます。

グローバルなリーチ

世界中にデータセンターを持っており、ユーザーに対して高速で安定したアクセスを提供できます。
グローバルなユーザーベースに対しても優れたパフォーマンスを発揮します。

開発者向けツールとサービス

開発者向けの豊富なツールやサービス(例:Google Kubernetes Engine、BigQuery)を提供しており、効率的な開発と運用が可能です。

環境への配慮

再生可能エネルギーを使用してデータセンターを運営しており、環境に優しい選択肢となっています。

個人サイト制作todoリスト:今後の更新について

まずはこのような形にしましたが、X(旧Twitter)の混乱っぷりを見ている限り、個人サイトの需要は高まる一方かと思われます。
今後も他のページと併せて、リンク等も調整しつつ更新を重ねていきます。


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