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金銭目的のサイト制作はトラブルの元

まず、Wikipediaの成果報酬型広告解説ページを見てみましょう。
読みやすい文章なので、おおよそどんな雰囲気の世界なのか知ることができます。
次にGoogle AdSenseヘルプと、YouTubeで収益を確保するヘルプを軽~く読んでみましょう。
細かい数字や用語を理解する必要はありません。
こういうものがあるんだという記憶だけ残れば十分です。
インターネットをうまく使えば、普通の一般人でも好きなことやって小遣いを稼ぐことが可能なんですよ。(たぶん)

SNSのフォロワーにバレないよう、著作権に触れるような形でアフィリエイトなんかしないほうがいいですよ?
IDというものがあるんです。
ちょっとでもソースコードの読める人が来ると、即座にバレます。
ていうかパソコンが苦手な人でもやれそう。
例えば「amazon アフィリエイト バレる」って検索してみてください。
やれ個人情報がどうとか、不吉なことがいっぱい出てきますから。
期待している人が来ていたら申し訳ないけど、このページはアフィリエイトに関する後ろ向きな要素が満載です。

SEOなんてキリがないですよ

まずはGoogle検索でウェブサイトをアピールする方法という、Google公式のガイドブックを読んでみるといいかも。
もはや立派な「専門領域」だと思いませんか?
片手間に遊び半分でやれることではありませんよこんなの。
そういうことやってる業界に就職して、イチから働いたほうが良いんじゃないかと思うくらいです。
バリバリにのめり込んでた過去の私だって、半分も満たしていなかったでしょう。
内容によっては技術の水準も高いです。
事前に勉強しておかないと用語の理解さえ難しい単元もある。
しかも、今はAIがいるでしょう?
なぜGoogleがcode red(非常事態宣言)を発令したかというと、ChatGPTやMicrosoft Copilotが登場したからです。
それで慌てたGoogleがさー…
キリがないのでここいらへんにしておきますが、それ相応の勉強が必要であるとお考え頂ければよろしいかと。

私もGoogle Adsenseならやったことがあります。
具体的な金額までは伏せますが…めちゃくちゃ頑張ったところ、○万円くらいなら獲得できましたね。
次のように現実的なことを考えず、趣味として遊ぶだけならおもしろいですよ?

いろいろ工夫することで手元に入ってくる小銭の量が増えるのは、単純にビジネスごっことして楽しいものです。
ただし、銀行口座に振り込まれるのは、ゲーム内通貨や肩たたき券ではなく、現金です。

100円稼ぐことさえ容易ではありません

ていうかアフィリエイト以前に、お勤めされている方は注意してください。
検索すれば山ほど情報は出てきますが、お金を稼ぐと税が増えるんですよ。
でも勤め先はお給料の分だけでいろいろ計算しますよね。
そして、経理を担当している人が「なんで税が高いんだ?」となり、副業がバレるということです。
回避する方法もあるのかもしれませんね?
いや、そんなのすぐに分かるのですが、責任なんて取れない。
ここでは知らぬ存ぜぬで書かせて頂こうかと。
このサイトはSNSと、それもゲームアカウントとリンクしているのでね。

特定非営利活動法人アフィリエイトマーケティング協会という組織があります。
ここはちゃんとした場所なので安心してください。
そこにはいろんな資料があるのですが、例えばアフィリエイトプログラムに関する意識調査<2023年>にある、ひと⽉のアフィリエイト収⼊×アフィリエイトを開始してからの年数という項目を見てみます。
とても厳しい数字がありますよ。
経験年数が1年未満の場合、実に68.6%の人が無収入となっているんです。
グラフを見ると経験を積んでいくことで金額は上がってくるようですが、これって普通のことですよね。
つまり、普通のお仕事と変わらない。
自らのWebで収入を得るには、勉強と技術+経験が必要ということが読み取れますね。

ちなみにこのWebサイトでは小遣い稼ぎをしていません。完全無報酬です。次のような理由があるからです。

  1. アナザーエデンのイラストやスクショ、動画などを掲載している。
  2. 絵師さんから頂いたイラストも掲載している。
  3. 上記1.2.の事情があるので、このWebサイトを用いて利益を得たという既成事実を作らない方が良いと判断している。1円でも金は金だから。

該当公式Tweet ← この公式Tweetに従っているだけです。とりあえず従っていれば無難でしょう。
だって…仮に検討の余地があるとしても、この種の問い合わせをゲーム運営に投げるのはちょっと…
他にはレイアウトが崩れ、レスポンスも悪くなるのです。
加えて、サイトポリシーにも似たようなことが書いてあります。

やるならリスクのない広告単価の高いネタにしとこうか

要するにさ。
同じインターネットを使った小遣い稼ぎでも、著作権が絡むようなネタはリスクがでかいしデメリットが多すぎるってことよ。
おまけに一概には言えないものの、例えばアニメやゲームの類の広告は収益が低い傾向があります。
一方、教育・仕事・健康・恋愛・美容・保険・投資といった話題の広告収益は高い傾向があります。
YMYL(Your Money or Your Life)に属するジャンルだよね。

発想を変えて、著作権に触れる心配のないネタで、別のWebサイトやYouTubeチャンネルを作るのも良いですね。
そこで小遣い稼ぎを試せば世の中のあれこれを勉強できる機会となります。時給○○円のお仕事を体験できるでしょう。
もちろんアナザーエデンなど他人様の作品に乗っかるのではなく、自分が生み出せるネタでね。
かつ、著作権が絡む作品に関連した自身のWebサイトやSNSアカウントと、ハイパーリンクで結ばないようにしてください。
間接的にお金へ繋がるルートを用意していることになります。

個人サイトの典型的な沈没フラグ

時間の無駄だから、どーしてもアフィリエイトやりたいなら黒字化できる計画を事前に立てるべきです。
いくら注目を集められる話題であろうと、生まれては消え初めては辞めるような水物商売は、長期間のWebサイト運営に耐えられません。
「稼げるのか?!」なぁんて飛びついてブログ作り始める前に、例えば広告単価とか、そういうキーワードで最低限の知識だけはググっておきましょう。
そうしないと、近所のお店でアルバイトしてたほうが稼げた…なんてことになりますよ?
facebookやってた頃にそういうのちょいちょい見ました。
SNS上での言動も不安定になってくるんだよね。そういう人たち。いきなり募金をねだったりしてさ。
そして、他人様からもらった金を何に使ったのか明示しなかったことで…あとはお察しです。

アフィリエイト体験談

細かくは覚えていないけど…
父からの紹介だったか、IT教科書に書いてあったのか。
Bloggerを知ったんです。
それでなんかよく分からないことを書いてました。
主に釣りのことを書いていたかな?
私自身もWeb制作に興味を持ち始めた記憶については曖昧なんですよね。
いずれにしても、いつからか勉強したことをBloggerで書くようになっていったんです。

それで、自然と閲覧者が増え始めたんですよ。
特にサーバーサイドスクリプトに関する話題は人が集まりましたね。
それで悪戦苦闘していると、コメント欄でアドバイスをもらえるようになったんですよ。
ちょうどその頃に誘われてfacebookも始めたんだと思う。
そのうち、AdSenseの通知というか、お知らせがBloggerの設定メニューに出るようになりました。
それで両親に聞いたんですよ。「これなにー?」って感じで。

両親はAdSenseにいい顔はしなかったですね。
私はお金がもらえるということで頭がいっぱいだったから、設定方法を教えろと両親にゴネまくってさ。
それで、監督付きで良いなら教えてやると言われてね。
なんだったかなー…忘れちゃったんだけど、どっかでAdSenseの通知か何かをもらったんだよ。
それで知ったんです。

それで…Webサイトの収益化と進路について話をされたりしましたね。
私の両親はちょうど日本経済が落ち目の時に大学を卒業した年代でさ。─ 今も落ち目だけど ─
就職には苦労したようです。
学生の私がAdSenseに熱中してしまわないか心配していたんだそうです。
これは後から聞いた話なんですが、なんでも昔は「夢追いフリーター」というスタイルが流行ったことがあったらしくて。
歌手になるとか小説家になるとか、そういったことを思いつつ上京してアルバイトを続けるという。
そういう人々の中に、次のようなパターンがあったみたいですよ?

  1. Webサイトの収益化で独立を目論む
  2. 就職はせずフリーターとして自分の時間を確保し続ける
  3. Googleの粛清を食らって収益が落ちる
  4. アルバイトの時間を増やす
  5. ほとぼりが冷めて収益がマシになる
  6. Googleの粛清を食らって収益が落ちる
  7. 以下繰り返し…

両親ともにパソコンに強かったこともあり、いろんなネットのコミュニティで上記のようなパターンを見ていたんだとか。
私がそういう進路に陥るんじゃないかと、考えていたんですって。
なるほどねー…世間知らずだったし、両親の監視がなければ私も危ない方向へ走っていたかもしれない。

私がやったのが、たまたま広告単価が高いジャンルだったんですよ。
当時の私がマネタイズチャレンジしていたサイトは、いわゆるYMYL(Your Money or Your Life)に属するジャンルでした。
雑多話も混じっていたけど。
資格の勉強について書いた勉強日記だったからさ。
その手の「教育系」のジャンルはPVとクリックともに単価が高いんです。
だから学生の勉強日記でも多少の収益が出たんだと思います。
コメント欄も賑わってましたしね。

AdSenseの設定画面、見てみますか?

私はGoogleアカウントを2つ持っています。
このサイトを作るのに使っているGoogleアカウント以外に、もう一つのGoogleアカウントがあります。
そっちは既にAdSenseの審査に合格しているのですよ。
だから、次のようにBloggerと紐づけて広告表示が可能です。

Google AdSense

この広告の選択も奥が深くてさ!
やたらデカくても良くないのです。
どーせ収益化を目論むなら、Google AdSenseがお勧めかな。─ 繰り返し、成功率は考えないものとして。 ─
Web広告にはページビューだけで収益が入るものとそうでないものがあります。
クリックさせないと収益が入らないものは審査も緩いけど、収益も低い。

Google AdSense

今はどうか知りませんが、私が審査に合格したときはGoogleから葉書が届きました。
ちゃんと Google というロゴがあるやつ。
普通に嬉しかったですよ。
そういうときの嬉しさって、もうなんか格別なんだよね。
教科書にも出てきたビックテックに、自分のサイトを認めてもらえたような気がしてさ♪
それで実際にお金が入ってきたときにはもう、承認欲求なんか満たされまくり。
その現金がたとえ両親の管理下に置かれるものであったとしても、自分の努力で叩き出した数字そのものですからね。

マネタイズを辞めた理由も書いておきますか?

たまたま、アムウ○イの勧誘を連発で受けたのですよ。
当時はそろそろ大学も卒業かという頃で、キャンパスで声をかけられてね。
それがきっかけだったんだと思う。
自分が熱中していたfacebook界隈が、急にそれまでとは違って見えてきて。
いろんな人がいましたよ。

(くだらね…就いた職でまじめにやって、休みはサイクリングでもして過ごそ。
釣りにもしばらく行ってない気がする。)
急にそう思っちゃったんですよね。
そのfacebook界隈の人たちはみんな、悪い人でも何でもありませんでした。
でもな~んか…自分が子供時代に熱中した「Webサイトで遊ぶ」というものとは離れているような感じに見えてきてさ。
それで、なんかパッといろいろと消しちゃったんですよ。
特に惜しいとも思わなかったですね。

お金以外を目的としたサイト制作

私の場合は、次のような事情がそもそもありました。

マネタイズなんて仰々しい言葉を使っているけど、当時の私にとっては動かないスクリプトをfacebookコミュニティーの皆に相談できるほうが楽しかったんだよね。
人に見られることを意識して勉強ノートを書くことで、自分自身の勉強にもなりました。
理解していなければ解説記事なんか書けないから。
うーん…勉強目的なら、収益化もお勧めできますよね。
クソ真面目で面白味の欠片もない奴と思われるだろうけど。
お金は後からオマケ・ご褒美みたいな感じでもらえるかもしれないものと考えて、あくまでも自分の勉強や表現にのめり込むほうが自分が楽しいと思うから。
せっかくサイト作りに興味を持ったのなら…嫌な思い出にしないためにもさ。

ちなみにAdSenseの審査はけっこう厳しいと父が言ってました。
今はどうなの?


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